OEKヨーロッパツアー中 ― 2011年08月01日 10時45分50秒
今、オーケストラアンサンブル金沢がヨーロッパツアー中。「日本は暑いでしょうがこっちは肌寒いくらい」とメールをいただいても、こっちも似たような温度。
ここは日本国内でも、ふだんからしょっちゅう旅公演をしている。人数が少ないから経費的に成立するわけだが、それにしても珍しい体質。
海外ともシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭などとは交流が深いらしく、よく行ったり来たりしている。
今回も、その北ドイツを中心にデンマークだのフランスだの。北ドイツもハンブルクのライスハレとかメジャーな会場で。
CDもあちこちのレーベルで作り、ラ・フォル・ジュルネもやり、とできることは何でもやって手広い。
この感じは現音楽監督井上道義さんらしいが、それ以前から体質的にはこうだった。苦しいクラシック界で何でもやって生き抜くしかないが、他の団体ではあまりやっていないやり方で、それが積み重なって独自な味になっている。
せっかくのヨーロッパツアーだが同オーケストラ公式サイトでたっぷり中継されている様子は無いような。
そのかわり飯尾洋一さんが随行取材でCLASSICAページで報告してくれている。
http://www.classicajapan.com/wn/
ここは日本国内でも、ふだんからしょっちゅう旅公演をしている。人数が少ないから経費的に成立するわけだが、それにしても珍しい体質。
海外ともシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭などとは交流が深いらしく、よく行ったり来たりしている。
今回も、その北ドイツを中心にデンマークだのフランスだの。北ドイツもハンブルクのライスハレとかメジャーな会場で。
CDもあちこちのレーベルで作り、ラ・フォル・ジュルネもやり、とできることは何でもやって手広い。
この感じは現音楽監督井上道義さんらしいが、それ以前から体質的にはこうだった。苦しいクラシック界で何でもやって生き抜くしかないが、他の団体ではあまりやっていないやり方で、それが積み重なって独自な味になっている。
せっかくのヨーロッパツアーだが同オーケストラ公式サイトでたっぷり中継されている様子は無いような。
そのかわり飯尾洋一さんが随行取材でCLASSICAページで報告してくれている。
http://www.classicajapan.com/wn/
MusicScene.jpミュージックバード新番組 ― 2011年08月03日 14時54分15秒
本日のMusicScene.jpは、この8月からミュージックバードで始まる私が出演する4時間番組と、杉山洋一さんが指揮するファルスタッフ公演のこと。
http://musicscene.jp/703
http://musicscene.jp/musicscene/event/
ミュージックバード及びその新番組「プロデューサーの部屋」の公式サイトによる説明はここで。
http://www.musicbird.jp/index.html
http://www.musicbird.jp/channels/musicbird/theclassic/regular.html
スポンサーがお金を出してCMがあり、視聴者は無料。というのが日本での基本パターンだが、それ以外に直接視聴したい人がお金を出して支えるというやり方もある。
クラシック音楽だとCSテレビのクラシカ、膨大なCDソフトがネット上で解説付きで参照できるナクソスのサービスなどが代表的。ミュージックバードのザ・クラシックはそれのラジオ版。
どれも月々2-3千円といったところで、まあCD1枚買うようなもの。
エイヤと始めてしまえば、金額と内容が見合うかは各自判断するとしてその後の手間はどうということはない。問題は始める時にパラボラアンテナとか受信可能状態にするまで。
CSテレビクラシカでもパラボラか光ファイバーかケーブルTV経由か、と選択肢があるようでも、どれも慣れない方にとっては面倒。
専門チャンネルが生き延びるにはやはり初期の敷居を低くする努力が重要だろう。
とりあえず現状でミュージックバードをお聞きになりたい方はここにどうぞ。
http://www.musicbird.jp/request_order.html
http://musicscene.jp/703
http://musicscene.jp/musicscene/event/
ミュージックバード及びその新番組「プロデューサーの部屋」の公式サイトによる説明はここで。
http://www.musicbird.jp/index.html
http://www.musicbird.jp/channels/musicbird/theclassic/regular.html
スポンサーがお金を出してCMがあり、視聴者は無料。というのが日本での基本パターンだが、それ以外に直接視聴したい人がお金を出して支えるというやり方もある。
クラシック音楽だとCSテレビのクラシカ、膨大なCDソフトがネット上で解説付きで参照できるナクソスのサービスなどが代表的。ミュージックバードのザ・クラシックはそれのラジオ版。
どれも月々2-3千円といったところで、まあCD1枚買うようなもの。
エイヤと始めてしまえば、金額と内容が見合うかは各自判断するとしてその後の手間はどうということはない。問題は始める時にパラボラアンテナとか受信可能状態にするまで。
CSテレビクラシカでもパラボラか光ファイバーかケーブルTV経由か、と選択肢があるようでも、どれも慣れない方にとっては面倒。
専門チャンネルが生き延びるにはやはり初期の敷居を低くする努力が重要だろう。
とりあえず現状でミュージックバードをお聞きになりたい方はここにどうぞ。
http://www.musicbird.jp/request_order.html
20世紀横断FM2回目 ― 2011年08月05日 09時44分55秒
8月7日日曜夜は悠治&藤井20世紀横断のFM放送2回目。今回は2台ピアノと高橋悠治ソロ、これで全プログラムが放送されることになる。
この収録本番日は祝日で昼2時からのコンサート。となると普通ゲネプロは11時頃から。ピアノ調律はその前になるが、2台ピアノとなると大変。1台でさえ朝からやってギリギリなのに。
ホールを前の日から借りますか?現代物の手打ちでそんなに余裕のあるところがどこにあるのか。
赤字にせず何とか本番を終えるためには、このあたりの解決の仕方が大きいといえば大きい。
オペラハウスでも、まともなところはこういったコストダウンの積み重ねのノウハウが凄い。特にチューリッヒとかメトとか。
//////////////////////////////////////
現代の音楽 -“高橋悠治・藤井一興 20世紀横断”から-(2)
MHK-FM
2011年8月7日(日) 午後6:00~午後6:50
解説:猿谷紀郎
「2台のピアノのための舞踏組曲」 小倉朗・作曲
(14分31秒)
(ピアノ)高橋悠治
(ピアノ)藤井一興
「ウィー・シング・フォー・ザ・フューチャー」
コーネリウス・カーデュー作曲
(14分26秒)
(ピアノ)高橋悠治
「ブーラヴォーグ」 コーネリウス・カーデュー作曲
(14分37秒)
(ピアノ)高橋悠治
(ピアノ)藤井一興
~2011年7月トッパン・ホールで収録~
この収録本番日は祝日で昼2時からのコンサート。となると普通ゲネプロは11時頃から。ピアノ調律はその前になるが、2台ピアノとなると大変。1台でさえ朝からやってギリギリなのに。
ホールを前の日から借りますか?現代物の手打ちでそんなに余裕のあるところがどこにあるのか。
赤字にせず何とか本番を終えるためには、このあたりの解決の仕方が大きいといえば大きい。
オペラハウスでも、まともなところはこういったコストダウンの積み重ねのノウハウが凄い。特にチューリッヒとかメトとか。
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現代の音楽 -“高橋悠治・藤井一興 20世紀横断”から-(2)
MHK-FM
2011年8月7日(日) 午後6:00~午後6:50
解説:猿谷紀郎
「2台のピアノのための舞踏組曲」 小倉朗・作曲
(14分31秒)
(ピアノ)高橋悠治
(ピアノ)藤井一興
「ウィー・シング・フォー・ザ・フューチャー」
コーネリウス・カーデュー作曲
(14分26秒)
(ピアノ)高橋悠治
「ブーラヴォーグ」 コーネリウス・カーデュー作曲
(14分37秒)
(ピアノ)高橋悠治
(ピアノ)藤井一興
~2011年7月トッパン・ホールで収録~
「プロデューサーの部屋」本日第1回目 ― 2011年08月06日 10時12分10秒
本日はミュージックバード新番組「プロデューサーの部屋」の第1回放送日。
放送番組表はここ。
http://www.musicbird.jp/program/0070/00700806.html
最初の1時間はちょこちょこと音をかけながら、そのことを土橋さんとしゃべる。
佐渡さんがパリ管に呼ばれて幻想を振ったのは何回目だったとか・・・
後半の3時間はそれらのディスクを丸々と。
そのまた前半は今回の佐渡ベルリン・フィルのディスク。後半は今秋来日の佐渡ベルリンドイツ響のディスク。
録音会場が前者がフィルハーモニーで後者はイエスキリスト教会。
オールドファンにはカラヤン時代のイエスキリスト教会の音は懐かしいだろう。そこは今だに録音に使われている。
オケマニアは両方のオケの差、録音マニアは録音会場の差を聴いたりするか。
//////////////////////////
MusicBird SPACE DiVA(121ch) ザ・クラシック
2011年8月6日18:00-22:00【新番組】プロデューサーの部屋(再放送8月14日(日)1:00-5:00)
<土橋和之を迎えて①佐渡裕、ベルリンへの道>
出演:平井洋 ゲスト:土橋和之(音楽プロデューサー)
・ ベルリオーズ/幻想交響曲第4楽章 断頭台への行進
佐渡裕指揮パリ管弦楽団
エイベックス - AVCL-25029
・ 武満徹/フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム~5人の打楽器奏者とオーケストラのための より 冒頭
・ 同/同 エンディング
・ ショスタコーヴィチ/交響曲第5番二短調 Op47 第2楽章
・ 同/同 第4楽章より
佐渡裕指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
エイベックス - AVCL-25733~4
・ チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調 Op64 第2楽章より
佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
エイベックス - AVCL-25367
19:01
・武満徹/フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム
31'02"
佐渡裕指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
11年録音 エイベックス - AVCL-25733~4
19:34
・ショスタコーヴィチ/交響曲第5番二短調 Op47
50'08"
佐渡裕指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
11年録音 エイベックス - AVCL-25733~4
20:28
・チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調 Op64
50'33"
佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
08年録音 エイベックス - AVCL-25367
21:22
・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op18
34'23"
辻井伸行(P) 佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
08年録音 エイベックス - AVCL-25370/B
放送番組表はここ。
http://www.musicbird.jp/program/0070/00700806.html
最初の1時間はちょこちょこと音をかけながら、そのことを土橋さんとしゃべる。
佐渡さんがパリ管に呼ばれて幻想を振ったのは何回目だったとか・・・
後半の3時間はそれらのディスクを丸々と。
そのまた前半は今回の佐渡ベルリン・フィルのディスク。後半は今秋来日の佐渡ベルリンドイツ響のディスク。
録音会場が前者がフィルハーモニーで後者はイエスキリスト教会。
オールドファンにはカラヤン時代のイエスキリスト教会の音は懐かしいだろう。そこは今だに録音に使われている。
オケマニアは両方のオケの差、録音マニアは録音会場の差を聴いたりするか。
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MusicBird SPACE DiVA(121ch) ザ・クラシック
2011年8月6日18:00-22:00【新番組】プロデューサーの部屋(再放送8月14日(日)1:00-5:00)
<土橋和之を迎えて①佐渡裕、ベルリンへの道>
出演:平井洋 ゲスト:土橋和之(音楽プロデューサー)
・ ベルリオーズ/幻想交響曲第4楽章 断頭台への行進
佐渡裕指揮パリ管弦楽団
エイベックス - AVCL-25029
・ 武満徹/フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム~5人の打楽器奏者とオーケストラのための より 冒頭
・ 同/同 エンディング
・ ショスタコーヴィチ/交響曲第5番二短調 Op47 第2楽章
・ 同/同 第4楽章より
佐渡裕指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
エイベックス - AVCL-25733~4
・ チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調 Op64 第2楽章より
佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
エイベックス - AVCL-25367
19:01
・武満徹/フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム
31'02"
佐渡裕指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
11年録音 エイベックス - AVCL-25733~4
19:34
・ショスタコーヴィチ/交響曲第5番二短調 Op47
50'08"
佐渡裕指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
11年録音 エイベックス - AVCL-25733~4
20:28
・チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調 Op64
50'33"
佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
08年録音 エイベックス - AVCL-25367
21:22
・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op18
34'23"
辻井伸行(P) 佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
08年録音 エイベックス - AVCL-25370/B
「ラジ録」トラブル ― 2011年08月07日 15時22分58秒
ここしばらく、radikoの録音ソフトの「ラジ録」が以下のような状況で機能しない。
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緊急連絡2(2011/08/05)- ラジ録、ラジ録2をご利用のユーザーさまへ
radiko.jp様側の仕様変更の影響で起動時に「視聴可能地域外」のメッセージが表示され、起動できない症状が確認されております。
現在上記2点の調査及び修正を試みておりますのでご不便をお掛けし大変申し訳ございませんがお時間を頂ければと思います。何卒ご理解ご協力を宜しくお願いいたします。
<販売元サイトより>
////////////////////
まあ何かと話題の多いradikoの周辺で貴重なソフトだから頑張って欲しいが、「お時間を頂ければと思います。何卒ご理解ご協力を宜しくお願いいたします。」だけだど、だんだん「こっちも金払ってんだから・・・・」という気になってくる。
ともかく時間をよこせと言われるより「一刻も早い修復をめざして作業中です。」ということで経過報告でもしてくれれば肩を持ちたくなるが。
ネット上のソフトで事情が変わるのは日常茶飯事だが、特にradiko様ご周辺は仕様変更やら何やらよくある。大人の事情がせめぎあっているのか、もっとはるかに次元の低い話か。大体後者のほうが多いような気がするが。
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緊急連絡2(2011/08/05)- ラジ録、ラジ録2をご利用のユーザーさまへ
radiko.jp様側の仕様変更の影響で起動時に「視聴可能地域外」のメッセージが表示され、起動できない症状が確認されております。
現在上記2点の調査及び修正を試みておりますのでご不便をお掛けし大変申し訳ございませんがお時間を頂ければと思います。何卒ご理解ご協力を宜しくお願いいたします。
<販売元サイトより>
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まあ何かと話題の多いradikoの周辺で貴重なソフトだから頑張って欲しいが、「お時間を頂ければと思います。何卒ご理解ご協力を宜しくお願いいたします。」だけだど、だんだん「こっちも金払ってんだから・・・・」という気になってくる。
ともかく時間をよこせと言われるより「一刻も早い修復をめざして作業中です。」ということで経過報告でもしてくれれば肩を持ちたくなるが。
ネット上のソフトで事情が変わるのは日常茶飯事だが、特にradiko様ご周辺は仕様変更やら何やらよくある。大人の事情がせめぎあっているのか、もっとはるかに次元の低い話か。大体後者のほうが多いような気がするが。
第6回JFC作曲賞 ― 2011年08月09日 11時13分13秒
作曲家野村誠さんのブログを見ていたら、彼が社団法人日本作曲家協議会=JFCのJFC作曲賞の審査をしている顛末の記事があった。
今回の作曲賞の審査委員が三輪眞弘、中川俊郎それに野村誠のお三方だそうで、さすがに世代も人選もこうなってきたか、という感じ。
その審査経緯も審査員のブログでこういう風に詳細にレポートされるのはこれまでにはほぼ無かった。
演奏の方のコンクールはまだスポーツのように順位付けされてわかり易くなる分、町おこしに使われることすらあるくらいだが、さすがに作曲賞ではそうもならない。
だから在り方自体、やり方自体が常に存在意義含めてガタガタ論じられたり、それすらされなかったりするが、今回のはわりと面白い例。
その結果の本選は今年の11月11日にトッパンホール。
まあ、どっちみちこの審査員お三方にしろ、作曲家として生き残るくらいの方は普通におとなしくコンクールに作品を出したりするタイプとはだいぶ違う強い個性の先生方に見えるが。
http://www.jfc.gr.jp/contents/award/award.html
http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/20110808
今回の作曲賞の審査委員が三輪眞弘、中川俊郎それに野村誠のお三方だそうで、さすがに世代も人選もこうなってきたか、という感じ。
その審査経緯も審査員のブログでこういう風に詳細にレポートされるのはこれまでにはほぼ無かった。
演奏の方のコンクールはまだスポーツのように順位付けされてわかり易くなる分、町おこしに使われることすらあるくらいだが、さすがに作曲賞ではそうもならない。
だから在り方自体、やり方自体が常に存在意義含めてガタガタ論じられたり、それすらされなかったりするが、今回のはわりと面白い例。
その結果の本選は今年の11月11日にトッパンホール。
まあ、どっちみちこの審査員お三方にしろ、作曲家として生き残るくらいの方は普通におとなしくコンクールに作品を出したりするタイプとはだいぶ違う強い個性の先生方に見えるが。
http://www.jfc.gr.jp/contents/award/award.html
http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/20110808
続「ラジ録」トラブル ― 2011年08月10日 10時44分47秒
ネット上のラジオ聴取システムradikoから留守録などができる有料ソフト「ラジ録」のトラブルの続報。
数日前の本欄でも触れたが、8月5日金曜におかしくなって数日たってもおかしいまま。発売元のマグノリアのサイトでも「時間をください」だけで、だんだん「土日はゆっくりお休みで週明けからぼちぼち調査ですか」くらいの冷ややかな気持ちになってくる。
そりゃ、こういうときに発売元の本音としては「時間をください」だけだろうから正直といえば正直だが、それは「金が欲しい」とか「うちの子供だけが可愛い」とかと同じで、むき出しの自分サイドの欲望を言っているだけ。
新幹線のトラブルでも高速道路の人為的原因の渋滞でも、情報を開示して時間的見込みをアナウンスする仕事をせずに「お待ちください」「落ち着いて行動願います」「安全運転お願いします」などと余計なお世話だけが繰り返されることが多い。
と、思うくらいになってきたら、販売元サイトのメッセージもちょっと変化が見られた。
/////////////////////////
* 緊急連絡(2011/08/05)- ラジ録、ラジ録2をご利用のユーザーさまへ
radiko.jp様側の仕様変更の影響で起動時に「視聴可能地域外」のメッセージが表示され、起動できない症状が確認されております。
上記の調査及び修正を試みており、現在の状況といたしましてはどちらも技術的な解決方法の調査の段階であり、まだ明確な見通しは分かっておらず、2週間程度を一つの目処として取り組んでおります。ご不便をお掛けし大変申し訳ございませんが、お時間を頂けますよう何卒ご理解ご協力を宜しくお願いいたします。
///////////////////////////
「2週間程度を目処」と時間的方針をまあだしてしているから、一歩は前進。本来は金を最初にとっている有料ソフトなのだから、原因が「radiko.jp様側の仕様変更」であろうがなかろうが、発売元がちゃんとやってほしい、というのに尽きるが、時間的目処をとにかく出したのは評価できる。
ここで「責任持ったことが言えないから」とかで時間的目処をださないなら、そろそろだまってバイバイ。
次は言ったからにはその期限を守って欲しいが、仮に守れなくても時間的目処を言わないよりは良かった。
数日前の本欄でも触れたが、8月5日金曜におかしくなって数日たってもおかしいまま。発売元のマグノリアのサイトでも「時間をください」だけで、だんだん「土日はゆっくりお休みで週明けからぼちぼち調査ですか」くらいの冷ややかな気持ちになってくる。
そりゃ、こういうときに発売元の本音としては「時間をください」だけだろうから正直といえば正直だが、それは「金が欲しい」とか「うちの子供だけが可愛い」とかと同じで、むき出しの自分サイドの欲望を言っているだけ。
新幹線のトラブルでも高速道路の人為的原因の渋滞でも、情報を開示して時間的見込みをアナウンスする仕事をせずに「お待ちください」「落ち着いて行動願います」「安全運転お願いします」などと余計なお世話だけが繰り返されることが多い。
と、思うくらいになってきたら、販売元サイトのメッセージもちょっと変化が見られた。
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* 緊急連絡(2011/08/05)- ラジ録、ラジ録2をご利用のユーザーさまへ
radiko.jp様側の仕様変更の影響で起動時に「視聴可能地域外」のメッセージが表示され、起動できない症状が確認されております。
上記の調査及び修正を試みており、現在の状況といたしましてはどちらも技術的な解決方法の調査の段階であり、まだ明確な見通しは分かっておらず、2週間程度を一つの目処として取り組んでおります。ご不便をお掛けし大変申し訳ございませんが、お時間を頂けますよう何卒ご理解ご協力を宜しくお願いいたします。
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「2週間程度を目処」と時間的方針をまあだしてしているから、一歩は前進。本来は金を最初にとっている有料ソフトなのだから、原因が「radiko.jp様側の仕様変更」であろうがなかろうが、発売元がちゃんとやってほしい、というのに尽きるが、時間的目処をとにかく出したのは評価できる。
ここで「責任持ったことが言えないから」とかで時間的目処をださないなら、そろそろだまってバイバイ。
次は言ったからにはその期限を守って欲しいが、仮に守れなくても時間的目処を言わないよりは良かった。
「プロデューサーの部屋」土橋和之(2) ― 2011年08月12日 11時18分56秒
8月13日土曜のミュージックバード「プロデューサーの部屋」は下のような内容。2週目なので、大きな曲を4時間かけるのがメイン。
先週の佐渡ベルリン・フィルの流れの2週目だが、まずは佐渡による「カディシュ」と「チチェスター詩篇」。これはユダヤ教的なテキストの読みまで要求される難曲だが、「この盤が佐渡のベスト」という方にたまにお会いする。確かにそういいたくなる演奏。
テキストの朗読部分があるのだが、それをやっているのがユーディ・メニューイン。あのヴァイオリニストの。それだけとっても力の入ったプロダクションだということがわかるが製作元のエラートはつぶれてしまった。
あとはバーンスタイン唯一のベルリン・フィルとの共演のマラ9と、NYpoとのショスタコ5。ショスタコ5は先週の佐渡ベルリン・フィルとの聴き比べになる。師弟だが恐ろしく違う演奏だと思う。時代の変化の波はここでも顕著。
///////////////////////////////////
ミュージックバード SPACE DiVA(121ch)ザ・クラシック
http://www.musicbird.jp/channels/musicbird/theclassic/index.html
18:00 プロデューサーの部屋
<土橋和之を迎えて②> 出演:平井洋 ゲスト:土橋和之
18:05
・ バーンスタイン/交響曲第3番「カディッシュ」*
・ 同/チチェスター詩篇☆
61'52"
佐渡裕指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 フランス国立合唱団
カリタ・マッティラ(S)* ユ-ディ・メニューイン(語り)* フランス放送少年合唱団*
ジョーゼフ・ミルズ(Boy-S)☆ ミシェル・ノーマン=ウェッブ(S)☆
ゾアツィヒ・グレゴワール(A)☆ マサオ・タケダ(T)☆ パトリック・イヴォラ(B)☆
97年録音 エラート - WPCS-6600
19:10
・ マーラー/交響曲第9番ニ長調
82'03"
レナード・バーンスタイン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
79年録音 グラモフォン - POCG-1509/10
20:36
・ ショスタコーヴィチ/交響曲第5番二短調 Op47
49'21"
レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニック
79年録音 CBS SONY - 38DC-8
21:26
【バラード&パッション】より
・ ドヴォルジャーク/交響曲第9番ホ短調「新世界より」第2楽章
13'41"
佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
08年録音 エイベックス - AVCL-25728~9
21:40
【バラード&パッション】より
・ ベルリオーズ/幻想交響曲第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」
10'30"
佐渡裕指揮パリ管弦楽団
02年録音 エイベックス - AVCL-25728~9
先週の佐渡ベルリン・フィルの流れの2週目だが、まずは佐渡による「カディシュ」と「チチェスター詩篇」。これはユダヤ教的なテキストの読みまで要求される難曲だが、「この盤が佐渡のベスト」という方にたまにお会いする。確かにそういいたくなる演奏。
テキストの朗読部分があるのだが、それをやっているのがユーディ・メニューイン。あのヴァイオリニストの。それだけとっても力の入ったプロダクションだということがわかるが製作元のエラートはつぶれてしまった。
あとはバーンスタイン唯一のベルリン・フィルとの共演のマラ9と、NYpoとのショスタコ5。ショスタコ5は先週の佐渡ベルリン・フィルとの聴き比べになる。師弟だが恐ろしく違う演奏だと思う。時代の変化の波はここでも顕著。
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ミュージックバード SPACE DiVA(121ch)ザ・クラシック
http://www.musicbird.jp/channels/musicbird/theclassic/index.html
18:00 プロデューサーの部屋
<土橋和之を迎えて②> 出演:平井洋 ゲスト:土橋和之
18:05
・ バーンスタイン/交響曲第3番「カディッシュ」*
・ 同/チチェスター詩篇☆
61'52"
佐渡裕指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 フランス国立合唱団
カリタ・マッティラ(S)* ユ-ディ・メニューイン(語り)* フランス放送少年合唱団*
ジョーゼフ・ミルズ(Boy-S)☆ ミシェル・ノーマン=ウェッブ(S)☆
ゾアツィヒ・グレゴワール(A)☆ マサオ・タケダ(T)☆ パトリック・イヴォラ(B)☆
97年録音 エラート - WPCS-6600
19:10
・ マーラー/交響曲第9番ニ長調
82'03"
レナード・バーンスタイン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
79年録音 グラモフォン - POCG-1509/10
20:36
・ ショスタコーヴィチ/交響曲第5番二短調 Op47
49'21"
レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニック
79年録音 CBS SONY - 38DC-8
21:26
【バラード&パッション】より
・ ドヴォルジャーク/交響曲第9番ホ短調「新世界より」第2楽章
13'41"
佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
08年録音 エイベックス - AVCL-25728~9
21:40
【バラード&パッション】より
・ ベルリオーズ/幻想交響曲第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」
10'30"
佐渡裕指揮パリ管弦楽団
02年録音 エイベックス - AVCL-25728~9
NHK-BS「影のない女」 ― 2011年08月13日 10時49分00秒
今晩はNHK-BSプレミアムで「影のない女」全曲がある。先日やられたばかりのザルツブルクのティーレマン指揮のもの。
オペラ好きで「イタリアオペラはちょっと・・・・」というタイプは大体R・シュトラウスはお好き。更にそのなかで突き詰めると「影のない女」か「カプリッチョ」のどちらかに行く方が多いような。ある種の奥の院の行き着く先。このあたりにはまった方にうかがうと「訳がわからないところがいいんですよ」となる。
「奥の院」だから簡単に手に入る「影のない女」映像ソフトは少ない。もう20年も前の猿之助さん演出のものが日本語字幕付きでは貴重だったり。
今回のは上演も映像も音質も現在最高水準のものだから、あれこれ言わずにデジタルでとっておこう、とつい入念に準備。といっても番組表をクリックするだけだが、一応2つくらいの装置で。
//////////////////////////
NHK-BSプレミアム
8月13日(土) 午後11時30分~午前3時30分
プレミアムシアター
◇ザルツブルク音楽祭2011 歌劇「影のない女」
◇音楽の生まれた街~チェコ・プラハ~【Bモード・ステレオ】
<曲目>歌劇「影のない女」全3幕(リヒャルト・シュトラウス)
第1幕 23:30:00~0:43:40
第2幕 0:45:10~1:52:50
第3幕 1:55:20~3:15:30
<出演>
(皇帝)スティーヴン・グールド
(皇后)アンネ・シュワーネウィルムス
(皇后の乳母)ミヒャエラ・シュスター
(染め物師バラック)ウォルフガング・コッホ
(バラックの妻)エヴェリン・ヘルリツィウス
(バラックの兄弟たち)マルクス・ブリュック、スティーヴン・ヒュームズ、アンドレアス・コンラート
(霊界の使者)トーマス・ヨハネス・マイア
(鷹の声)レイチェル・フレンケル
(現われた若い男)ペーター・ゾン
(敷居の護衛官)クリスティーナ・ランズハマー
(上方からの声)マリア・ラードナー
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(合唱)ウィーン国立歌劇合唱団
(指揮)クリスティアン・ティーレマン
(美術)ヨハネス・ライアッカー
(衣装)ウルスラ・レンツェンブリンク
(照明)シュテファン・ボリガー
(演出)クリストフ・ロイ
(字幕)武石みどり
収録:2011年7月29日
ザルツブルク祝祭大劇場(オーストリア)
オペラ好きで「イタリアオペラはちょっと・・・・」というタイプは大体R・シュトラウスはお好き。更にそのなかで突き詰めると「影のない女」か「カプリッチョ」のどちらかに行く方が多いような。ある種の奥の院の行き着く先。このあたりにはまった方にうかがうと「訳がわからないところがいいんですよ」となる。
「奥の院」だから簡単に手に入る「影のない女」映像ソフトは少ない。もう20年も前の猿之助さん演出のものが日本語字幕付きでは貴重だったり。
今回のは上演も映像も音質も現在最高水準のものだから、あれこれ言わずにデジタルでとっておこう、とつい入念に準備。といっても番組表をクリックするだけだが、一応2つくらいの装置で。
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NHK-BSプレミアム
8月13日(土) 午後11時30分~午前3時30分
プレミアムシアター
◇ザルツブルク音楽祭2011 歌劇「影のない女」
◇音楽の生まれた街~チェコ・プラハ~【Bモード・ステレオ】
<曲目>歌劇「影のない女」全3幕(リヒャルト・シュトラウス)
第1幕 23:30:00~0:43:40
第2幕 0:45:10~1:52:50
第3幕 1:55:20~3:15:30
<出演>
(皇帝)スティーヴン・グールド
(皇后)アンネ・シュワーネウィルムス
(皇后の乳母)ミヒャエラ・シュスター
(染め物師バラック)ウォルフガング・コッホ
(バラックの妻)エヴェリン・ヘルリツィウス
(バラックの兄弟たち)マルクス・ブリュック、スティーヴン・ヒュームズ、アンドレアス・コンラート
(霊界の使者)トーマス・ヨハネス・マイア
(鷹の声)レイチェル・フレンケル
(現われた若い男)ペーター・ゾン
(敷居の護衛官)クリスティーナ・ランズハマー
(上方からの声)マリア・ラードナー
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(合唱)ウィーン国立歌劇合唱団
(指揮)クリスティアン・ティーレマン
(美術)ヨハネス・ライアッカー
(衣装)ウルスラ・レンツェンブリンク
(照明)シュテファン・ボリガー
(演出)クリストフ・ロイ
(字幕)武石みどり
収録:2011年7月29日
ザルツブルク祝祭大劇場(オーストリア)
今年も渋谷慶一郎の電子音楽マトリックス ― 2011年08月14日 14時08分51秒
BSハイビジョンで「影のない女」に続いて、バイロイト・ノイエンフェルス「ローエングリン」があるが、同じ時期にNHK-FMのほうでは今年も『エレクトロニカの世界2011 ~渋谷慶一郎の電子音楽マトリックス~ 』。昨晩2時間弱の長丁場放送があった。
ロック、ポップス、現代音楽の電子音楽系サウンドの話が飛び交って、プログレ系からこの話題にからむ高嶋政宏さんが今年もでている。
などと書いたが、今、NHK-FM BLOG様を拝見したら、高嶋さんのお名前表記に「※高嶋さんの「高」は、正しくは「はしご高」です。環境によって正しく表示できないため、本文中では「高」を使用しています。」というご注意書きがあった。こういうこだわりのある先生なんだ。
更に今年の新ゲストは朝吹真理子さん。お父上もMACで音楽や詩をおやりになっているし、環境的にも納得できるところ。
ケルンとパリの電子音楽スタジオの傾向の違いだの何だのというのが含まれる話題で、ともかく毎年放送していただくためには、よほどの工夫が必要。
ロック、ポップス、現代音楽の電子音楽系サウンドの話が飛び交って、プログレ系からこの話題にからむ高嶋政宏さんが今年もでている。
などと書いたが、今、NHK-FM BLOG様を拝見したら、高嶋さんのお名前表記に「※高嶋さんの「高」は、正しくは「はしご高」です。環境によって正しく表示できないため、本文中では「高」を使用しています。」というご注意書きがあった。こういうこだわりのある先生なんだ。
更に今年の新ゲストは朝吹真理子さん。お父上もMACで音楽や詩をおやりになっているし、環境的にも納得できるところ。
ケルンとパリの電子音楽スタジオの傾向の違いだの何だのというのが含まれる話題で、ともかく毎年放送していただくためには、よほどの工夫が必要。
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