帰京して謹賀新年 ― 2012年01月01日 10時14分46秒
明けましておめでとうございます。
4年間大晦日を仙台で過ごし、最初の2年は元旦も仙台で迎えた。ジルベスターが深夜カウントダウン型だったので、当然泊まったということ。
公共交通機関終夜運転でも無く、あげくに大雪になったりして、結局3年目は早い時間にして、東京組も終わればさっさと返して経費も節減できるし、体も楽、となれば4年目もやはり早い時間に。
チケット売れ行きも昼のほうがいいようなので、やはりカウントダウンというのは観念的には良くても他にあまりポジティブな声が聞こえなくて分が悪い。
東京でのベートーヴェンをガッポリやるほうは、これはもうどっちみち特殊だから何時に始めようが終わろうがどうでもいいような話。(実際は30分の違いで売上は変わるが)
同じベートーヴェンでも三枝プロデュースの交響曲と、ギネス記録っぽい横山ピアノと、昔のベートーヴェン好き的なミリオン弦楽四重奏では、客層も随分違いそう。
ましてや定員50人の高橋悠治イワト「冬の旅」はなおさらだろうが、そのどれにでも行きそうな人もほんの少しは思い当たる。
ともあれ、本年もよろしくお願い申し上げます。
4年間大晦日を仙台で過ごし、最初の2年は元旦も仙台で迎えた。ジルベスターが深夜カウントダウン型だったので、当然泊まったということ。
公共交通機関終夜運転でも無く、あげくに大雪になったりして、結局3年目は早い時間にして、東京組も終わればさっさと返して経費も節減できるし、体も楽、となれば4年目もやはり早い時間に。
チケット売れ行きも昼のほうがいいようなので、やはりカウントダウンというのは観念的には良くても他にあまりポジティブな声が聞こえなくて分が悪い。
東京でのベートーヴェンをガッポリやるほうは、これはもうどっちみち特殊だから何時に始めようが終わろうがどうでもいいような話。(実際は30分の違いで売上は変わるが)
同じベートーヴェンでも三枝プロデュースの交響曲と、ギネス記録っぽい横山ピアノと、昔のベートーヴェン好き的なミリオン弦楽四重奏では、客層も随分違いそう。
ましてや定員50人の高橋悠治イワト「冬の旅」はなおさらだろうが、そのどれにでも行きそうな人もほんの少しは思い当たる。
ともあれ、本年もよろしくお願い申し上げます。
ゼンハイザーPXC210BT ― 2012年01月02日 15時06分32秒
いつの間にか、あれこれ動いている身の回りの機器だが、ヘッドホンだけはボーズのノイズキャンセリング型で長年動かず、とりたてて不満もなかった。
わずかの不満は飛行機でトイレに行ったり戻ってきたりするときにコードと毛布が絡むくらいで、それも自分の不注意程度、と考えて問題ではなかった。
そのコードをなくすにはブルートゥースで、キーボード(iPhoneと合わせてPCがわりにする人が増えている)でもマウスでも何でもブルートゥース無線化は可能だからそのヘッドホン版だ。
だが無線特有の不安定さやバッテリーの問題もありずっと避けてきたが、ここしばらくで、「そろそろいいか」と思い始めブルートゥースヘッドホンをあれこれ試してみた。
当然紆余曲折は色々あったが結局ゼンハイザーのPXC210BTが気に入った。
http://review.kakaku.com/review/K0000071681/
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20100819/1032678/?P=20
寝てしまうくらい音やタッチが自然なボーズクワイエットと、コードのない爽快さがあって音もまあまあなゼンハイザーはトータルではいい勝負。
2つとも持ち歩くのも何だから選ばなければいけないが、今日のところは普通ならゼンハイザーで、到着直後に用事があって機内車内で寝たほうがいいときは睡眠導入剤のボーズ。
わずかの不満は飛行機でトイレに行ったり戻ってきたりするときにコードと毛布が絡むくらいで、それも自分の不注意程度、と考えて問題ではなかった。
そのコードをなくすにはブルートゥースで、キーボード(iPhoneと合わせてPCがわりにする人が増えている)でもマウスでも何でもブルートゥース無線化は可能だからそのヘッドホン版だ。
だが無線特有の不安定さやバッテリーの問題もありずっと避けてきたが、ここしばらくで、「そろそろいいか」と思い始めブルートゥースヘッドホンをあれこれ試してみた。
当然紆余曲折は色々あったが結局ゼンハイザーのPXC210BTが気に入った。
http://review.kakaku.com/review/K0000071681/
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20100819/1032678/?P=20
寝てしまうくらい音やタッチが自然なボーズクワイエットと、コードのない爽快さがあって音もまあまあなゼンハイザーはトータルではいい勝負。
2つとも持ち歩くのも何だから選ばなければいけないが、今日のところは普通ならゼンハイザーで、到着直後に用事があって機内車内で寝たほうがいいときは睡眠導入剤のボーズ。
正月のラジオ番組 ― 2012年01月03日 13時47分43秒
年末年始は、やはり音楽関連の特番も多い。ラジオはradiko+ラジ録
http://www.magnolia.co.jp/products/utility/rdorec/1/w/
で番組表をクリックするだけで留守録できるようになって、録るものが増えた。
NHK-FM朝比奈隆三昧などをタイマーで録ろうとしても、旧来のタイマー録音ではニュースだの天気予報だのの時間をチェックしてそれをよけてセットするか、それも含めて録ってしまい再生時に飛ばすか、何にしても面倒だった。
それがradiko+ラジ録方式なら、朝比奈隆第一部、第二部、第三部にきれいにわかれてiTunesに自動的に入ることになる。
NHK-AMのほうでは元旦に「カルチャーラジオ・スペシャル 第1回名演奏~音楽はラジオとともに」というのがあった。お話は畑中良輔、千住真理子両先生。1922年生まれの畑中先生の生声。
その前日の大晦日にハイドン天地創造の解説をしていたのは、皆川達夫先生で、1927年生まれ。ちなみに朝比奈隆先生は1908年生まれ。
飯尾さんのクラシカによると今年はチェリビダッケ、ザンデルリンク、山田一雄、ギュンター・ヴァントといった指揮者連が生誕100年とのこと。CDは誰も売れていないようだが、このうち誰が商売につながるか。録音は拒否していたはずのチェリビダッケが一番売れたりして。
東京FMでは、正月はジャックスカード山下達郎サンデーソングブックが毎年大滝詠一を招いて2-3週「今年こそ新譜は?」みたいな話を毎年していたが、「今年は都合により無し」。更にスポンサーもツタヤに変わった。
と書いてみると、本日のエントリー内では1953年生まれの山下達郎が一番若い・・・・・。
http://www.magnolia.co.jp/products/utility/rdorec/1/w/
で番組表をクリックするだけで留守録できるようになって、録るものが増えた。
NHK-FM朝比奈隆三昧などをタイマーで録ろうとしても、旧来のタイマー録音ではニュースだの天気予報だのの時間をチェックしてそれをよけてセットするか、それも含めて録ってしまい再生時に飛ばすか、何にしても面倒だった。
それがradiko+ラジ録方式なら、朝比奈隆第一部、第二部、第三部にきれいにわかれてiTunesに自動的に入ることになる。
NHK-AMのほうでは元旦に「カルチャーラジオ・スペシャル 第1回名演奏~音楽はラジオとともに」というのがあった。お話は畑中良輔、千住真理子両先生。1922年生まれの畑中先生の生声。
その前日の大晦日にハイドン天地創造の解説をしていたのは、皆川達夫先生で、1927年生まれ。ちなみに朝比奈隆先生は1908年生まれ。
飯尾さんのクラシカによると今年はチェリビダッケ、ザンデルリンク、山田一雄、ギュンター・ヴァントといった指揮者連が生誕100年とのこと。CDは誰も売れていないようだが、このうち誰が商売につながるか。録音は拒否していたはずのチェリビダッケが一番売れたりして。
東京FMでは、正月はジャックスカード山下達郎サンデーソングブックが毎年大滝詠一を招いて2-3週「今年こそ新譜は?」みたいな話を毎年していたが、「今年は都合により無し」。更にスポンサーもツタヤに変わった。
と書いてみると、本日のエントリー内では1953年生まれの山下達郎が一番若い・・・・・。
「プロデューサーの部屋」城所孝吉(2) ― 2012年01月05日 11時42分50秒
1月7日新年第1回目のプロデューサーの部屋㉓は、ベルリン在住の城所孝吉(きどころ・たかよし)さんへのインタビューを中心にしたものの2回目。
バレンボイムの今更ではあるが凄まじい活躍ぶりなど。おかけする平均律のハ長調など、それこそ「何を今更」だが実際に聞いてみるとサスガなもので、「こういう演奏は始めてきいたかな」と思わせるもの。リングチクルスだの、アラブとユダヤの混合オケだのオペラ座シェフとしての書類決裁だのやっている合間に、練習無しで録音かもしれないが、まあともかくこういう人もいらっしゃる。
城所さんはベルリン・フィルのデジタルコンサートホール日本語版にもからんでおられるが、このページが見やすくて信頼がおけるのは彼の力による。逆に言えばこの手のページで、そうでないものが多い。「こんな訳文なら、曲名と演奏者名がわかればいいんだから原語ページにするか」となる。
ドイツ語一般とある程度の音楽の専門用語が分かっていればできそうなものだが、やはり興味も好奇心も無い人が作ったページはそれが分かってしまう。
//////////////////
東京FM コミュニケーションズグループ
音楽専用・衛星デジタルラジオ "ミュージックバード"
2012年1月7日(土) プロデューサーの部屋
<ベルリン音楽事情②> 出演:平井洋 ゲスト:城所孝吉
http://www.musicbird.jp/land/proroom/index.html
18:00
・ バッハ/平均律クラヴィーア曲集第1巻より プレリュードとフーガ第1番ハ長調 BWV846
ダニエル・バレンボイム(P)
ワーナー - WPCS-11764/5
・ ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲
ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
TELDEC - WPCS-6500/2
・ シェーンベルク/管弦楽のための変奏曲 Op31より序奏、主題、第1変奏
ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
harmonia mundi - HMC-901884
・ モーツァルト/レクイエム ニ短調 K626より ラクリモーサ
クリスティアン・ティーレマン指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
バイエルン放送合唱団
グラモフォン - UCCG-1339
19:01
・ ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調 Op55「英雄」
( 55'54" )
ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
99年録音 TELDEC - WPCS-10463/8
19:59
・ モーツァルト/レクイエム ニ短調 K626
( 52'00" )
クリスティアン・ティーレマン指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
バイエルン放送合唱団 ジビッラ・ルーベンス(S) リオバ・ブラウン(Ms)
スティーヴ・ダヴィスリム(T) ゲオルク・ツェッペンフェルト(B)
06年録音 グラモフォン - UCCG-1339
20:53
・ メシアン/彼方の閃光
( 60'22" )
サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
04年録音 EMI - TOCE-55640
バレンボイムの今更ではあるが凄まじい活躍ぶりなど。おかけする平均律のハ長調など、それこそ「何を今更」だが実際に聞いてみるとサスガなもので、「こういう演奏は始めてきいたかな」と思わせるもの。リングチクルスだの、アラブとユダヤの混合オケだのオペラ座シェフとしての書類決裁だのやっている合間に、練習無しで録音かもしれないが、まあともかくこういう人もいらっしゃる。
城所さんはベルリン・フィルのデジタルコンサートホール日本語版にもからんでおられるが、このページが見やすくて信頼がおけるのは彼の力による。逆に言えばこの手のページで、そうでないものが多い。「こんな訳文なら、曲名と演奏者名がわかればいいんだから原語ページにするか」となる。
ドイツ語一般とある程度の音楽の専門用語が分かっていればできそうなものだが、やはり興味も好奇心も無い人が作ったページはそれが分かってしまう。
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東京FM コミュニケーションズグループ
音楽専用・衛星デジタルラジオ "ミュージックバード"
2012年1月7日(土) プロデューサーの部屋
<ベルリン音楽事情②> 出演:平井洋 ゲスト:城所孝吉
http://www.musicbird.jp/land/proroom/index.html
18:00
・ バッハ/平均律クラヴィーア曲集第1巻より プレリュードとフーガ第1番ハ長調 BWV846
ダニエル・バレンボイム(P)
ワーナー - WPCS-11764/5
・ ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲
ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
TELDEC - WPCS-6500/2
・ シェーンベルク/管弦楽のための変奏曲 Op31より序奏、主題、第1変奏
ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
harmonia mundi - HMC-901884
・ モーツァルト/レクイエム ニ短調 K626より ラクリモーサ
クリスティアン・ティーレマン指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
バイエルン放送合唱団
グラモフォン - UCCG-1339
19:01
・ ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調 Op55「英雄」
( 55'54" )
ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
99年録音 TELDEC - WPCS-10463/8
19:59
・ モーツァルト/レクイエム ニ短調 K626
( 52'00" )
クリスティアン・ティーレマン指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
バイエルン放送合唱団 ジビッラ・ルーベンス(S) リオバ・ブラウン(Ms)
スティーヴ・ダヴィスリム(T) ゲオルク・ツェッペンフェルト(B)
06年録音 グラモフォン - UCCG-1339
20:53
・ メシアン/彼方の閃光
( 60'22" )
サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
04年録音 EMI - TOCE-55640
スクロヴァチェフスキの第9 ― 2012年01月06日 11時45分03秒
年末年始のテレビの方では、N響の第9が印象的だった。年末の第9をハードディスクに入れることもそうはないが、今年はスクロヴァチェフスキということで、色々と気になることもあり入れておいた。
スクロヴァチェフスキも作曲家としてはナディア・ブーランジェの弟子。この大先生ブーランジェは普通の作曲家以外にバーンスタイン、ピアソラ、ディヌ・リパッティ、バレンボイム、ホセ・マセダらも門弟でその広さはとんでもない。そんなことでスクロヴァチェフスキはブーレーズやノーノのお仲間でもあった。
もともとそういうタイプだから80歳をとうに超えても悠然とした巨匠風の演奏とは正反対。楽譜にまっすぐに向かいあるべきテンポであるべきバランスで鳴らしている感じ。
とはいえウェーベルン指揮のベルクのヴァイオリン協奏曲が実にロマンティックに歌っているように、冷たい音楽というのでもない。大自然が冷たいも温かいも無いのと同じように。
合唱は最初から座らせておいて、独唱4名とティンパニ以外の打楽器群3名は最初はいない。第二楽章が終わっても入ってこないし、第三楽章から第四楽章はアタッカでつなげて演奏。
つまり第四楽章途中の出番の直前にこの7名がすっと入ってきて、バリトンは入ってすぐに歌い始める。場所は下手の後ろ。
楽章間に、コーラスがゾロソロ入ってきたり、下手してソリストが拍手を浴びたり、その種の流れを止める要素が最初から排除されている。打楽器もトルコ風にドンチャカやる直前にご登場のほうが効果的。
彼は1923年生まれだが、昨年は1935年生まれの小澤さんの降板時の代役でベルリン・フィルに登場した。スクロヴァチェフスキが降板して誰かが代わるのでなく、自分がピンチヒッターで出てきてさっとまとめるところが全く彼らしい。
スクロヴァチェフスキも作曲家としてはナディア・ブーランジェの弟子。この大先生ブーランジェは普通の作曲家以外にバーンスタイン、ピアソラ、ディヌ・リパッティ、バレンボイム、ホセ・マセダらも門弟でその広さはとんでもない。そんなことでスクロヴァチェフスキはブーレーズやノーノのお仲間でもあった。
もともとそういうタイプだから80歳をとうに超えても悠然とした巨匠風の演奏とは正反対。楽譜にまっすぐに向かいあるべきテンポであるべきバランスで鳴らしている感じ。
とはいえウェーベルン指揮のベルクのヴァイオリン協奏曲が実にロマンティックに歌っているように、冷たい音楽というのでもない。大自然が冷たいも温かいも無いのと同じように。
合唱は最初から座らせておいて、独唱4名とティンパニ以外の打楽器群3名は最初はいない。第二楽章が終わっても入ってこないし、第三楽章から第四楽章はアタッカでつなげて演奏。
つまり第四楽章途中の出番の直前にこの7名がすっと入ってきて、バリトンは入ってすぐに歌い始める。場所は下手の後ろ。
楽章間に、コーラスがゾロソロ入ってきたり、下手してソリストが拍手を浴びたり、その種の流れを止める要素が最初から排除されている。打楽器もトルコ風にドンチャカやる直前にご登場のほうが効果的。
彼は1923年生まれだが、昨年は1935年生まれの小澤さんの降板時の代役でベルリン・フィルに登場した。スクロヴァチェフスキが降板して誰かが代わるのでなく、自分がピンチヒッターで出てきてさっとまとめるところが全く彼らしい。
洋輔マイヤース本名 ― 2012年01月08日 11時24分57秒
昨日はオペラシティで新春恒例の山下洋輔プロデュースニューイヤー。今年のメインゲストはアン・アキコ・マイヤース。思わぬ取り合わせだが、元々アキコさんのお母上のご実家が山下家と隣で長年のお知り合いだとか。
箏の沢井一恵さんが一番近くの箏の先生のところに習いに行ったら、その先生が宮城道雄だったとか、エライ人同士というのはこんなもんか。
洋輔&マイヤースだけでも意外なのに、アキコさんは大きなお腹で登場。ご出産はこの3月の予定とのこと。
そのご出産直前に普通のモーツァルトのコンチェルト以上に、ガーシュインだの洋輔ナンバーだの弾き、あげくに事後はサイン会までご出席とは。
久しぶりのアン・アキコ・マイヤースは音楽もすっかり変わっていた。クラシック系でこんなに変わる人は珍しいかも。
指揮でつきあっていた本名徹次さんも久しぶりだったが彼も随分かわったように見える。ベトナムであれほど頑張れば変わりもするか。
どちらも私は今のほうが好きなのでよかった。
箏の沢井一恵さんが一番近くの箏の先生のところに習いに行ったら、その先生が宮城道雄だったとか、エライ人同士というのはこんなもんか。
洋輔&マイヤースだけでも意外なのに、アキコさんは大きなお腹で登場。ご出産はこの3月の予定とのこと。
そのご出産直前に普通のモーツァルトのコンチェルト以上に、ガーシュインだの洋輔ナンバーだの弾き、あげくに事後はサイン会までご出席とは。
久しぶりのアン・アキコ・マイヤースは音楽もすっかり変わっていた。クラシック系でこんなに変わる人は珍しいかも。
指揮でつきあっていた本名徹次さんも久しぶりだったが彼も随分かわったように見える。ベトナムであれほど頑張れば変わりもするか。
どちらも私は今のほうが好きなのでよかった。
ベルリン・フィル ワルトビューネ2012 ― 2012年01月09日 14時29分31秒
昨年5月は佐渡さんが登場したベルリン・フィル定期だが、今年は6月に小澤さんが登場で、チャイコの5番など。
さらにその後6月24日に名物のワルトビューネ野外コンサートも小澤さんでチャイコフスキープログラム。同じく5番のシンフォニー、1812年などと、樫本大進さんがソロで小品いくつか。
http://www.berliner-philharmoniker.de/en/concerts/kalender/programme-details/konzert/8624/termin/2012-06-24-20-15/
このコンサートは通常よりさらに遅い20:15開演で、6月とは言え、ぐっと冷え込んでくることが多い。ダウンジャケットどころかロングダウンコートにマフラーぐるぐる巻きとか、お客さんは冬の出で立ちが多い。小澤さんが体調を崩さなければいいが。
まあ、これまで出たこともあり、そんなこと百も承知の小澤さんが引き受けたのだから、ご体調はいいのだろう。
日本からこんなツアーもでるらしい。
http://www.german-ex.com/tour/detail/587/5405
さらにその後6月24日に名物のワルトビューネ野外コンサートも小澤さんでチャイコフスキープログラム。同じく5番のシンフォニー、1812年などと、樫本大進さんがソロで小品いくつか。
http://www.berliner-philharmoniker.de/en/concerts/kalender/programme-details/konzert/8624/termin/2012-06-24-20-15/
このコンサートは通常よりさらに遅い20:15開演で、6月とは言え、ぐっと冷え込んでくることが多い。ダウンジャケットどころかロングダウンコートにマフラーぐるぐる巻きとか、お客さんは冬の出で立ちが多い。小澤さんが体調を崩さなければいいが。
まあ、これまで出たこともあり、そんなこと百も承知の小澤さんが引き受けたのだから、ご体調はいいのだろう。
日本からこんなツアーもでるらしい。
http://www.german-ex.com/tour/detail/587/5405
チェリビダッケCDボックス&iPadカバー ― 2012年01月11日 10時01分13秒
本日のMusicScene.jpアップは今更だが、チェリビダッケCDボックスとiPadカバーなどのこと。
http://musicscene.jp/musicscene/recordings/
http://musicscene.jp/788
激安CDセット記事もキリがないのでいい加減にしたいが、改めて何かでまとめて聞いておいたりする場合、それぞれの単独盤より安い価格で10枚組とかになっているのだから、ついたまに話題にしたくなる。
チェリビダッケは最初のオケを連れての来日時に、ディスクも拒否している幻の巨匠ということで、招聘元は凄まじく売れると読み、回数を増やしすぎて空振りだった、みたいなことがあった。
「やはりレコードがないとダメ。カラヤンみたいに。」というのは結果論というもので、逆の例もいくらもある。
チェリビダッケもベームも「こんなに騒いでるのは日本だけ」というのと「カラヤンに比べてもっと評価も人気も高くて当然なのに」というのと、両方のご意見があったりした。いずれにしろ過去の話だが。
そのチェリ様も生誕100年で多少は光が当たるかもしれないが、それを過ぎれば本当に歴史上の人になっていく。作曲家も兼ねていれば万一ということも無くはない。彼にも「秘密の小箱」というそれらしいタイトルの作品があるらしい。
フルトヴェングラーもチェリビダッケもドイツ・グラモフォンがその作品を録音しているが、喜んで録音したのか、巨匠へのお付き合いか。
http://musicscene.jp/musicscene/recordings/
http://musicscene.jp/788
激安CDセット記事もキリがないのでいい加減にしたいが、改めて何かでまとめて聞いておいたりする場合、それぞれの単独盤より安い価格で10枚組とかになっているのだから、ついたまに話題にしたくなる。
チェリビダッケは最初のオケを連れての来日時に、ディスクも拒否している幻の巨匠ということで、招聘元は凄まじく売れると読み、回数を増やしすぎて空振りだった、みたいなことがあった。
「やはりレコードがないとダメ。カラヤンみたいに。」というのは結果論というもので、逆の例もいくらもある。
チェリビダッケもベームも「こんなに騒いでるのは日本だけ」というのと「カラヤンに比べてもっと評価も人気も高くて当然なのに」というのと、両方のご意見があったりした。いずれにしろ過去の話だが。
そのチェリ様も生誕100年で多少は光が当たるかもしれないが、それを過ぎれば本当に歴史上の人になっていく。作曲家も兼ねていれば万一ということも無くはない。彼にも「秘密の小箱」というそれらしいタイトルの作品があるらしい。
フルトヴェングラーもチェリビダッケもドイツ・グラモフォンがその作品を録音しているが、喜んで録音したのか、巨匠へのお付き合いか。
プロデューサーの部屋 荒井英治(1) ― 2012年01月12日 10時40分00秒
今週の「プロデューサーの部屋」のゲストはヴァイオリニストの荒井英治さんの1回目。その収録をして、コンサートも見に行ったりしたから、ここしばらく彼関係の話題が多い。
荒井さんは小学校のクラブ活動でヴァイオリンを始めたという、このクラスになる人のなかでは奥手。親からやらされたのではなくて好きで続けたということで、演奏家中でも屈指のCDコレクターでもある。
だから当然かけるものは、きちんと理由があって選ばれたものだけで、漫然と、というのは1枚もない。まあちょろっとだけ私の希望のものも入れていただいたが。例えばウェーベルンの全集を次々とかける、などというのは普通のヴァイオリニストはおっしゃらない。
話と音楽ががっちり噛み合っているので、音楽ファンのかたが聞いてくだされば面白いと思う。
////////////////////////
東京FM コミュニケーションズグループ
音楽専用・衛星デジタルラジオ "ミュージックバード"
2012年1月14日(土) プロデューサーの部屋 第24回
http://www.musicbird.jp/land/proroom/index.html
出演:平井洋
ゲスト:荒井英治(ヴァイオリニスト)1回目
18:00
・ 吉松隆/アトム・ハーツ・クラブ・クァルテットより
モルゴーア・クァルテット
EMI - TOCE-9650
・ ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第4番ニ長調 Op83 第1楽章
ベートーヴェン四重奏団
CONSONANCE - 81-3005
・ バッハ(ウェーベルン編)/「音楽の捧げもの」よ り6声のフーガ・リチェルカーレのオーケストレーション
ピエール・ブーレーズ指揮ロンドン交響楽団
CBS/SONY - 00DC973~6
・ ウェーベルン/弦楽四重奏のための6つのバガテル
ジュリアード弦楽四重奏団
CBS/SONY - 00DC973~6
・ バッハ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV1001 第4楽章
荒井英治(Vn)
HERB Classics - HERB-008/009
・ リムスキ=コルサコフ/スペイン奇想曲より
ウラディーミル・フェドセーエフ指揮東京フィルハーモニー交響楽団
TOKYO PHILHARMONIC - B-2512
19:02
・ ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第1番ハ長調 Op49
・ 同/弦楽四重奏曲第2番イ長調 Op68
( 46'21" )
ベートーヴェン四重奏団
60年、56年モノーラル録音 CONSONANCE - 81-3005
19:51
・ バッハ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV1001
・ 同/同 第2番イ短調 BWV1003
・ 同/同 第3番ホ長調 BWV1006
( 58'55" )
荒井英治(Vn)
07年録音 HERB Classics - HERB-008/009
21:00
【ピエール・ブレーズ/ウェーベルン全集】
・ ウェーベルン/パッサカリア
ピエール・ブレーズ指揮ロンドン交響楽団
・ 同/軽やかな小舟にて逃れよ
ピエール・ブレーズ指揮ジョン・オールディス合唱団
・ 同/5つの歌曲
・ 同/5つの歌曲
ヘザー・ハーパー(S)チャールズ・ローゼン(P)
・ 同/弦楽四重奏のための5つの断章
ジュリアード弦楽四重奏団
・ 同/大オーケストラのための6つの小品
ピエール・ブレーズ指揮ロンドン交響楽団
・ 同/ヴァイオリンとピアノのための4つの小品
アイザック・スターン(Vn) チャールズ・ローゼン(P)
・ 同/2つの歌曲
ピエール・ブレーズ指揮アンサンブル ヘザー・ハーパー(S)
( 58'05" )
67、69-71年録音 CBS/SONY - 00DC973~6
荒井さんは小学校のクラブ活動でヴァイオリンを始めたという、このクラスになる人のなかでは奥手。親からやらされたのではなくて好きで続けたということで、演奏家中でも屈指のCDコレクターでもある。
だから当然かけるものは、きちんと理由があって選ばれたものだけで、漫然と、というのは1枚もない。まあちょろっとだけ私の希望のものも入れていただいたが。例えばウェーベルンの全集を次々とかける、などというのは普通のヴァイオリニストはおっしゃらない。
話と音楽ががっちり噛み合っているので、音楽ファンのかたが聞いてくだされば面白いと思う。
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東京FM コミュニケーションズグループ
音楽専用・衛星デジタルラジオ "ミュージックバード"
2012年1月14日(土) プロデューサーの部屋 第24回
http://www.musicbird.jp/land/proroom/index.html
出演:平井洋
ゲスト:荒井英治(ヴァイオリニスト)1回目
18:00
・ 吉松隆/アトム・ハーツ・クラブ・クァルテットより
モルゴーア・クァルテット
EMI - TOCE-9650
・ ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第4番ニ長調 Op83 第1楽章
ベートーヴェン四重奏団
CONSONANCE - 81-3005
・ バッハ(ウェーベルン編)/「音楽の捧げもの」よ り6声のフーガ・リチェルカーレのオーケストレーション
ピエール・ブーレーズ指揮ロンドン交響楽団
CBS/SONY - 00DC973~6
・ ウェーベルン/弦楽四重奏のための6つのバガテル
ジュリアード弦楽四重奏団
CBS/SONY - 00DC973~6
・ バッハ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV1001 第4楽章
荒井英治(Vn)
HERB Classics - HERB-008/009
・ リムスキ=コルサコフ/スペイン奇想曲より
ウラディーミル・フェドセーエフ指揮東京フィルハーモニー交響楽団
TOKYO PHILHARMONIC - B-2512
19:02
・ ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第1番ハ長調 Op49
・ 同/弦楽四重奏曲第2番イ長調 Op68
( 46'21" )
ベートーヴェン四重奏団
60年、56年モノーラル録音 CONSONANCE - 81-3005
19:51
・ バッハ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV1001
・ 同/同 第2番イ短調 BWV1003
・ 同/同 第3番ホ長調 BWV1006
( 58'55" )
荒井英治(Vn)
07年録音 HERB Classics - HERB-008/009
21:00
【ピエール・ブレーズ/ウェーベルン全集】
・ ウェーベルン/パッサカリア
ピエール・ブレーズ指揮ロンドン交響楽団
・ 同/軽やかな小舟にて逃れよ
ピエール・ブレーズ指揮ジョン・オールディス合唱団
・ 同/5つの歌曲
・ 同/5つの歌曲
ヘザー・ハーパー(S)チャールズ・ローゼン(P)
・ 同/弦楽四重奏のための5つの断章
ジュリアード弦楽四重奏団
・ 同/大オーケストラのための6つの小品
ピエール・ブレーズ指揮ロンドン交響楽団
・ 同/ヴァイオリンとピアノのための4つの小品
アイザック・スターン(Vn) チャールズ・ローゼン(P)
・ 同/2つの歌曲
ピエール・ブレーズ指揮アンサンブル ヘザー・ハーパー(S)
( 58'05" )
67、69-71年録音 CBS/SONY - 00DC973~6
テザリング対応スマホ ― 2012年01月14日 15時52分43秒
iPhoneはいい機器だと思うが、Wifi環境でないところでは、その良さがかなり差し引かれる。ソフトバンクの遅くて繋がりにくい3G環境だとネット関連のことは多少の我慢は覚悟しなければいけない。
そのスマホ自体がハイスピードで、周辺のタブレットやPCもハイスピードでつながるテザリングができる機器がとりあえず好ましい。
それがしばらく前はイーモバイル
http://emobile.jp/products/hw/s31hw/
くらいしかなくて、理屈としてはこれがいいんだろうがまだちょっと様子見か、といったところだった。
しばらくしたら、auにテザリング対応スマホが出てきて、現実感が増してきた。
http://www.au.kddi.com/plus_wimax/index.html?cid=12501-22830&gclid=CPKQzKjvzq0CFWRKpgodIFAKmQ
そうなればdocomoもあっという間に出してきて、今ではすごい機種数に。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/func_tool/tethering/compatible_model/index.html
更にとても早い超高速通信Xi(クロッシィ)なども割引料金で勝負にでてきた。
こういうテザリングみたいなことは一番先に飛びつきそうなソフトバンクが意外に対応していなくて、まあそれがソフトバンクらしい、とおっしゃる方もいるが。
私は、おさいふケータイとか赤外線とかは不要なので、素に近いdocomoのGALAXYやauのMOTOROLA PHOTONとかについ目が行くが、外車と同じで、ある種の不器用さも見える。イーモバイルのGS02は何せ一番安そうだし、とりたてて欠点も無さそうで、やはりしぶとく候補に残る。
これらをわかりやすく解説してあるページはここ。
http://www.infraexpert.com/study/wireless43.html
そのスマホ自体がハイスピードで、周辺のタブレットやPCもハイスピードでつながるテザリングができる機器がとりあえず好ましい。
それがしばらく前はイーモバイル
http://emobile.jp/products/hw/s31hw/
くらいしかなくて、理屈としてはこれがいいんだろうがまだちょっと様子見か、といったところだった。
しばらくしたら、auにテザリング対応スマホが出てきて、現実感が増してきた。
http://www.au.kddi.com/plus_wimax/index.html?cid=12501-22830&gclid=CPKQzKjvzq0CFWRKpgodIFAKmQ
そうなればdocomoもあっという間に出してきて、今ではすごい機種数に。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/func_tool/tethering/compatible_model/index.html
更にとても早い超高速通信Xi(クロッシィ)なども割引料金で勝負にでてきた。
こういうテザリングみたいなことは一番先に飛びつきそうなソフトバンクが意外に対応していなくて、まあそれがソフトバンクらしい、とおっしゃる方もいるが。
私は、おさいふケータイとか赤外線とかは不要なので、素に近いdocomoのGALAXYやauのMOTOROLA PHOTONとかについ目が行くが、外車と同じで、ある種の不器用さも見える。イーモバイルのGS02は何せ一番安そうだし、とりたてて欠点も無さそうで、やはりしぶとく候補に残る。
これらをわかりやすく解説してあるページはここ。
http://www.infraexpert.com/study/wireless43.html
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