ナブッコ好き2012年02月07日 13時56分26秒

もうすぐ二期会のナブッコが始まる。この曲とかマクベスとか、ヴェルディの初期の作品が近年わりに好きになってきた。以前はファルスタッフとかオテロとかレクイエムが好きだったが。

ヴェルディ以外でもベートーヴェンの弦楽四重奏やピアノソナタも、昔は後期オンリーだったが、今は初期が好き。段々年をとると、無いものねだりで初期の作品が好きになるのか。

ベートーヴェンで言うと相対的には中期を好きになったことはないが、こちらがもっと衰えたら意外に好きになったりして。無いものを求めるという意味ではそういう可能性も?

ポリーニが延々時間をかけてベートーヴェンのピアノソナタの録音をしているが、基本的にはわりに後ろから前へ、という感じ。だからどう、ではもちろん無いが、あの入れる順番は分かるような気もする。

日本ではカルテットの大権威と思われるある演奏家に、「やはりop131とか難しいんでしょうねー」とうかがったら「あんなものは大したことは無い。本当に難しいのは初期ですよ。」と言われたことがあった。

ともかく、その、はっきり言って大好きなナブッコだが、そうなったのはファビオ・ルイジ指揮2001年収録のDVDを見たのが大きい。名曲かどうかも、結局演奏によって良くも悪くも聞こえるという面が大きそう。

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